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自作の醍醐味 第11回 「Core 2」シリーズの対抗馬AMD
 AMDもIntel系CPU値下げの時期にかぶせて、AM2版CPUを一気に値下げしてきた。
これもやはり、最大で50%値下げの暴落とも言える下落である。

  AMDはこれまでSokect939版Athlon64X2等のデュアルコアCPUも発売してきたが、
しかし、一番のネックはDDR2メモリに対応していないという事であった。
AMD系CPUは、メモリアクセスをチップセットを介さずに直接行う。
従って、対応メモリに関してはチップセットを変えても変更不可能なので、CPUそのものを変更するしかない。

 そこでDDR2に対応させたのが、AM2版CPUだ。

これは、940ピンだが既存の940ピンCPU(Opteron等)とはピン配置が異なる為、新しいマザーボード等が必要になる。
今回の値下げを引き金に、AMDもAM2版へと完全にシフトすると考えられる。
Intl系CPUでは、かなり前からDDR2に対応している為、そういった点ではようやく肩を並べたといえるかもしれない。
また、このAM2版もやはり939版に比べて、発熱・消費電力共に下がっている。
というのも、AM2版Athlonは、TDP89W版、65W版、35W版の3タイプを供給する。
モデルによっては、クロックが同じでもTDPが違う、といった事がでてくる。
AMD系CPUのアドバンテージといえば、デュアルVGA(SLIやCrossFire)である。
Intel系CPUで使用するよりも高いパフォーマンスが得られるのは、既に多くの
検証結果が物語ってきた。ゲームユーザーは、まだまだAthlonの時代が続く。

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第一回 CPUアップグレードについて
第二回 そろそろ組み立ててみたいLGA775!!
第三回 そろそろ組み立ててみたいLGA775!!<組立編>
第四回 12Vを2系統に分割した電源について/SLI(VGAカードを複数枚での使用)等について
番外編 BTXについて
第五回 PentiumDおよびXEについて
第六回 「電源の比較検証」を自分に生かす為の注意点
第七回 +12Vの2系統、1系統の使い分け
第八回 Intel(R)の新CPU「Core 2」シリーズについて
第九回 「Core 2」シリーズ対応のマザーボード等について
第十回 「Intel 新CPU Core 2」が与える自作PCへの影響
第11回 「Core 2」シリーズの対抗馬AMD
     
   
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