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ダイレクトレポート
★ 会社のパソコン 実機(*1)レポート (system-D)
2009/08/31
私の勤めている会社のパソコン環境はとても変わっている。メーカー製パソコンが1台も無いのだ。
社長以下、事務員までもが、パーツ購入で組み上げた、自作PCを業務に使用している。
でも、全員がPCを自作できるわけではない。自力で組める人は本人に任せ、組めない人には、私が組んだPCを使ってもらっている。もちろん、OSインストール後のアプリケーションソフトのセットアップと稼働中のフォローとケアも。 以上が私の簡単な自己紹介です。

さて、
私が会社で使っているPCには、ランニングテストを兼ねて3月下旬からSilentPlus530が載っている。
当たり前と言えば、当たり前なのだけれど、まったく問題なく稼働しています。
マシンの主な用途はホームページと、パッケージの制作。 とは言え、メールチェックやブラウジング、文書作成や表計算ソフトの使用も日常的に行うパソコンです。
呼び名を「会社PC system-D」と言います。
以下、DirectX診断ツールによるレポートを元したハードウエア情報。

パソコン名:
-----------------
System Information
-----------------
Time of this report:
Operating System:
Language:
System Model:
BIOS Date:
Processor:
Memory:
DirectX Version:
---------------
Display Devices
---------------
Card name:
Current Mode:
Monitor:
----------------
Disk Drives
----------------
Drive: C:

Drive: D:

会社PC system-D



8/28/2009, 11:27:59
Windows Vista64 Home Premium (6.0, Build 6002) Service Pack 2
Japanese (Regional Setting: Japanese)
P5K Premium
12/17/08 09:25:00 Ver: 08.00.12(ASUS Updateで確認するとVer: 1101)
Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q6600 2.4GHz
8190MB RAM
DirectX 10



NVIDIA GeForce GTS 250(ELSA GLADIAC GTS 250 1GB)
1280 x 1024 (32 bit) (60Hz)
S1911 Digital



Free Space: 216.7 GB Total Space: 305.2 GB File System: NTFS
Model: RAID-0 Volume0
Free Space: 261.6 GB Total Space: 305.2 GB File System: NTFS
Model: RAID-0 Volume1

なんだ、Q6600かよと、思われたあなた。そうなんです、Q6600なんです。今年の初めにはQ9650に人気の座を奪われ、今現在は秋葉原で新品探すのもチョット大変で、年末には中古ショップでしか見られなくなっちゃうんじゃないかという往年のCPUです。

でも、Seagate Barracuda 7200 160GB 4台で、二個一のRAID-0 にしていたり、Vista64だったりと、チョット変わった構成になっています。

このPCの特長は「Photoshop CS3」が3秒で起動する事です。Photoshopの起動にツール使ったりとか、そんなことはしていません。Photoshopの設定で、メモリーの使用状況をチョット増やしてあげて、仮想記憶ディスクを1.D:\ 2.C:\にしただけです。ちなみに、追加プラグインはありません。

次回は、この手元にある、「会社PC system-D」のベンチマークや、実際の消費電力の目安などをご報告したいと思います。
何んで今更、枯れたシステムのベンチが必要なのか?
それは、あなた!Core i5やWindows7が出たときのパーツを買い換える目安が必要だからですよ。(^^。

*1. 実際に稼働している器機、つまり業務で使用しているパソコン

★ 会社のパソコン 実機レポート (system-D)
2009/09/04
前回は、 system-Dの構成や、特長についてお話しいたしましたが、
あのレポートでは感じしか伝わらず、わかりにくかっただろうなと思い今回はベンチマークをしてみます。

まずベンチの前に、Windowsの機能にある「基本スコア」から。
基本スコアは 5.6 、メモリはバルクのPC2-6400でOC無しだからこんなもんでしょ。
それ以外のスコアは 5.9ですが、Vistaでは 5.9が最高値なのでほんとのスコアは分かりません。
Windows7では 7.9が最高スコアなようなので、system-DにWindows7をインストールしたら、どんなスコアになるのか興味もあります。当然 7.0台は出ないでしょうが、ホントは5.9じゃなくて6.xなのかわかるでしょ。

次にCrystalDiskMark2.2でHDDのパフォーマンスを調べます。

システムDiskのReadは 111.4、キャッシュDiskはRead 143.7、Weite 139.1でした。
雑誌に紹介されている「 早いほうのSSD 」のほぼ半分くらいの速度ですね。
ここで、system-Dの起動時間についても書いておきます。
平均で1分10秒位です。これは、電源ボタンを押してからデスクトップが表示されるまでの時間になります。バイオスの起動設定はデフォルトのままなので、スキップできる項目や、時間を短くできる項目をチューンアップすればもう少し早くなるでしょう。ただし、system-Dには、絶対の安定性を求めるので、ここはチューンしません。(RAID 0なのに?って思われた方鋭いです。でもそこには別の秘密が……。)
ちなみに、SSDでの起動時間は40〜50秒ほどかかるそうです。system-Dより30秒くらい早いですね。
ただ、Windows7からSSDはデバイスとして正式にサポートされます。それによってSSDの需要が高くなると、起動時のRAID認識がもっと早く成るようなBIOSに変わってくる可能性が多々あります。その時には、HDDよりSSDの方が圧倒的に早く起動するように成るでしょう。
SilentPlus530で、起動時の消費電力はMAXは207W、起動後の待機時は130W程度になります。

system-Dでゲームをしたとすると、どんな感じ?ってことで「BIO HAZARDベンチ」をかけてみます。

ベンチAはAverage 82.5fps でA


ベンチBはAverage 59.6fps でBでした。
system-Dはゲームも楽しめるPCなのですね。
消費電力はMAX 257W、Average 240W程度、3Dゲームは消費電力が跳ね上がります。

最後に3DMark06 です。
12056 だそうです。
3DMark06 を起動している時の消費電力はMAX 251W、Average 220Wでした。
CPUテスト時は198W-179Wで推移していたので、3D描画時だけ特に消費電力が上がるのが良く分かりました。

これでベンチマークテストのレポートは終了です。
さて、私としては、system-D程度のマシンでれば、使用感に苦はないし、ほぼ満足です。
しかし、自宅でデータサーバーとして使用しているQ6600のPCが有るのですが、あのシステムだとちょっと、遅いなぁって、使用感に不満が出ます。
同じCPUですが、違いはRAIDじゃないって事とVistaのx86、ビデオボートもちょっと弱いかな。この微妙な差がボーダーラインなんだろうなと感じています。

さて皆さん、枯れたシステムのパフォーマンスを読んでいると、もうじき登場のCore i5のシステムに興味がわいてきませんか?、いったいどんなベンチを出してくれるんでしょう。
そして、i5を組んだ後のLGA775マザーの流用についても、何か思いつきませんでしたか?、パーツを揃えれば、この位のパソコンは作れるのだという事が、分かっていただけたと思います。
タオエンタープライズ株式会社へのリンク Core i7-860とWindows7 RCで、fitをマイクロATX最強マシンにしてみました